
太宰府天満宮
だざいふてんまんぐう
飛梅香る、学問の神の総本宮。
由緒とご神徳
学問の神として仰がれる菅原道真公をまつり、全国に約一万二千社ある天満宮の総本宮の一つと称えられる。延喜三年(九〇三)に道真公が大宰府の地で生涯を終えたのち、御遺骸を運ぶ牛車がこの地で動かなくなったため、ここに葬り、のちに社殿が造営されたのが起こりと伝わる。御本殿の下に道真公が眠る聖地である。至誠の人であった道真公にちなみ、学問・文化芸術・厄除けの神として信仰され、受験の季節には全国から参拝者が訪れる。主人を慕って京から一夜で飛来したと伝わる御神木「飛梅」は御本殿前に立ち、境内には約六千本の梅が植わる。令和五年からは百二十四年ぶりとなる御本殿の大改修が進められ、屋根に草木を茂らせた仮殿が設けられたことでも話題を集めた。
参拝のポイント
- 御本殿前の「飛梅」は境内で最も早く咲くと言い伝えられる御神木。梅の見頃は一月下旬から三月上旬。
- 参道から境内へと続く心字池の三つの太鼓橋は、過去・現在・未来を表すと伝わる。
- 参道名物の梅ヶ枝餅は、道真公にゆかりの伝承を持つ焼き餅。参拝の楽しみとして親しまれる。
御祭神・所在地
- 鎮座地
- 福岡県太宰府市宰府
- アクセス
- 西鉄太宰府線「太宰府」駅から徒歩約5分
- 系統
- 仕事・勝負系
※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。


