虎ノ門金刀比羅宮
写真:Rs1421CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

虎ノ門金刀比羅宮

とらのもんことひらぐう

オフィス街に鎮まる江戸の「こんぴらさま」。

由緒とご神徳

万治3年(1660)、讃岐丸亀藩主・京極高和が讃岐国の金刀比羅宮(こんぴらさん)の御分霊を江戸藩邸内にまつったことに始まり、延宝7年(1679)の藩邸移転とともに現在の虎ノ門に鎮座した。御祭神は大物主神と崇徳天皇。江戸時代には海上守護・商売繁盛の神として庶民の参拝が許され、江戸市中の金毘羅信仰の中心として賑わった。現在は霞が関に近いオフィス街の中心にあり、高層ビルと一体化した境内という都心ならではの景観のなかで、仕事運や商売繁盛を祈るビジネスパーソンの参拝が多い。境内社の結神社は古くから良縁祈願の社として知られ、縁結びを願う参拝者も訪れる。毎月10日には縁日が立ち、月次祭が斎行されて周辺のオフィスで働く人々で賑わう。

参拝のポイント

  • 境内社の結神社は江戸期から続く良縁祈願の社。仕事と縁の両方を祈れる。
  • 銅鳥居には四神(青龍・白虎・朱雀・玄武)の彫刻。参拝前に見ておきたい。
  • 毎月10日の縁日は周辺のオフィスワーカーで賑わう。

御祭神・所在地

御祭神
大物主神(おおものぬしのかみ)崇徳天皇(すとくてんのう)
鎮座地
東京都港区虎ノ門
アクセス
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅から徒歩約1分

※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。