
伊勢神宮
いせじんぐう
外宮から内宮へ、二千年の祈りの社。
由緒とご神徳
正式名称は「神宮」。天照大御神をまつる皇大神宮(内宮)と、衣食住の恵みを司る豊受大御神をまつる豊受大神宮(外宮)を中心に、125の宮社からなる。皇室の御祖神をまつる日本の総氏神的な存在として古くから「お伊勢さん」と親しまれ、江戸時代にはお蔭参りが庶民の間で大きな流行をみた。祭典は外宮から先に行う「外宮先祭」の習わしがあり、参拝も外宮から内宮の順に巡るのが古くからの倣いとされる。20年に一度、社殿と御装束神宝を新調して大御神に遷っていただく式年遷宮は1300年以上にわたり続けられてきた祭儀で、常に瑞々しくあり続ける「常若」の精神を今に伝えている。宮域を包む森は五十鈴川の流れを守り、参道には樹齢数百年の杉が立ち並ぶ。
参拝のポイント
- 参拝は外宮から内宮の順が古くからの習わし。両宮あわせてゆっくり時間を取りたい。
- 内宮は宇治橋を渡り、五十鈴川の御手洗場で心身を清めてから御正宮へ。
- 早朝の参拝は空気が澄み、参道も静か。おはらい町・おかげ横丁は参拝後に。
- 外宮前の「せんぐう館」では式年遷宮と神宮の祭りを学べる。
御祭神・所在地
- 鎮座地
- 三重県伊勢市
- アクセス
- 外宮はJR・近鉄「伊勢市」駅から徒歩約5分、内宮へは駅からバス
- 系統
- 元伊勢・神話系
※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。


