
貴船神社
きふねじんじゃ
水の神をまつる、貴船川の総本宮。
由緒とご神徳
鴨川の水源にあたる貴船川沿いに鎮座し、水を司る高龗神をまつる全国二千社の貴船神社の総本宮。古くから祈雨・止雨の神として朝廷の崇敬を受け、水の恵みに関わるあらゆる生業の守り神として信仰されてきた。本宮・結社・奥宮の三社からなり、中宮にあたる結社は磐長姫命をまつる縁結びの社として平安の頃より名高く、歌人・和泉式部が復縁を祈って叶ったという逸話が伝わる。参道の春日灯籠が連なる石段は京都でも指折りの景観で、水占みくじでも知られる。
参拝のポイント
- 本宮→奥宮→結社の順に巡る「三社詣」が古くからの習わし。
- 御神水に浮かべると文字が現れる「水占みくじ」は貴船ならでは。
- 結社には和泉式部の歌碑。縁結びは「結び文」に願いを書いて結ぶ。
むすひ手帖の視点
水を司る社の代表格。命式に壬・癸(水の気)を持つ人が流れを整えたいときに縁の深いお社とされ、むすひ手帖でも水の気の立て直しの筆頭に挙げている。
御祭神・所在地
- 鎮座地
- 京都府京都市左京区鞍馬貴船町
- アクセス
- 叡山電鉄「貴船口」駅からバス・徒歩
※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。


