麻賀多神社
写真:Akeiro ToriiCC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
本当にいい神社100選

麻賀多神社

まかたじんじゃ

「むすひ」の神をまつる、東日本一の大杉の社。

由緒とご神徳

今から約1700年前、印旛国造の伊都許利命がこの地に創建したと伝わる古社で、平安時代の「延喜式」神名帳に載る式内社である。近隣に十八社を数える麻賀多神社の総本社・本宮にあたる。御祭神は稚産霊命。天地のあいだに万物を生み育てる「産霊(むすひ)」の働きそのものを神格化した神で、五穀や養蚕、あらゆる産業の起こりを司るとされ、まさに「むすひ手帖」の名の由来に連なるお社である。境内左奥にそびえる御神木の大杉は樹齢1300年余、幹周り約8メートル・樹高約40メートルを誇る東日本一の巨杉で、昭和10年(1935)に千葉県の天然記念物第一号に指定された。延命長寿・産業繁栄の御神徳で知られ、近年はその大杉を目当てに訪れる参拝者も多い。印旛沼にほど近い台地の杜に鎮まり、古代からこの地を守り続けてきた由緒の深い社である。

参拝のポイント

  • 御神木の大杉は東日本一の巨杉。生命力にあやかり延命長寿を祈る人が絶えない。
  • 麻賀多十八社の本宮。式内社としての長い由緒をもつ北総の古社。
  • 御祭神は「むすひ」を司る稚産霊命。むすびを願う参拝の筆頭に挙げたい社。
むすひ手帖の視点

社名の「むすひ手帖」に直につながる、産霊(むすひ)そのものをまつるお社。ものごとを生み育て、新たに結び直したいときの筆頭に挙げられる。御神木の大杉は土の気と生命力の象徴でもある。

御祭神・所在地

御祭神
稚産霊命(わくむすひのみこと)
鎮座地
千葉県成田市台方
アクセス
京成本線「公津の杜」駅から徒歩約20分、またはJR・京成「成田」駅からバス

※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。

参拝の記録

ログインして参拝を記録する