
本当にいい神社100選
八咫烏神社
やたがらすじんじゃ
神武天皇を導いた八咫烏をまつる、みちひらきの社。
由緒とご神徳
宇陀市榛原高塚に鎮座し、神武天皇の東征に際して熊野から大和への道を先導したと伝わる八咫烏、建角身命をまつる。続日本紀に慶雲二年(705年)、八咫烏の社をまつったと記されており、八咫烏を単独でまつる神社として文献上最も古い記録をもつ。宇陀は東征の神武天皇が大和へ入る途上の地で、社はその伝承の地に建つ。八咫烏は日本サッカー協会のシンボルとしても知られ、境内には八咫烏の像やサッカーボールを抱えた石像があり、選手や関係者の参拝、必勝祈願の絵馬が多い。杉木立に囲まれた小さな社ながら、道に迷ったときに導きを願う「みちひらき」の社として、また勝負事の前に参る社として信仰されている。
参拝のポイント
- 境内のサッカーボールを抱えた八咫烏像は、参拝者に親しまれる撮影の定番。
- 八咫烏は三本足で描かれることが多いが、記紀には足の数の記述はない。
- 続日本紀の慶雲二年の記事が創建の根拠。八咫烏をまつる社の中で最古級の記録。
- 宇陀の山あいにあり、榛原駅からバスまたは徒歩。室生龍穴神社とあわせて巡ることも多い。
むすひ手帖の視点
進む道が見えないときに、先を飛ぶ烏に道を尋ねる社。転機を前に方向を定めたい人が参る社として、むすひ手帖ではみちひらき系に挙げている。
御祭神・所在地
- 御祭神
- 建角身命(たけつぬみのみこと・八咫烏)
- 鎮座地
- 奈良県宇陀市榛原高塚
- アクセス
- 近鉄「榛原」駅から奈良交通バス「高塚」下車すぐ、または徒歩約35分
※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。
参拝の記録
記録には姉妹サイト共通のポイント(1pt=1円相当・換金/譲渡不可)が付与されます。記録の指紋は毎日ブロックチェーンに刻印され、後から書き換えられることはありません。


