
三嶋大社
みしまたいしゃ
頼朝も崇敬した伊豆国一宮、商いの守り神。
由緒とご神徳
伊豆国一宮として古くから東海道の要衝・三島の地に鎮座する。御祭神は大山祇命と積羽八重事代主神の二柱で、あわせて三嶋大明神と称される。山と農林を司る大山祇命、恵比須様として親しまれる事代主神をまつることから、商売繁盛・家門繁栄の神として商家や職人の信仰を集めてきた。伊豆に流されていた源頼朝が源氏再興を祈願し、旗挙げに際して深く崇敬したことでも知られ、以来、武家からの崇敬も篤い。総欅造の御本殿は国の重要文化財。境内には樹齢千二百年を超えると言われる天然記念物のキンモクセイの巨木があり、九月から十月にかけて二度にわたり花をつけ、あたりを甘い香りで包む。三島の街と水辺に溶け込んだ、東海地方を代表する古社である。
参拝のポイント
- 国の天然記念物・キンモクセイの巨木は必見。見頃の秋には境内が香りに満ちる。
- 源頼朝と北条政子が腰掛けたと伝わる石が参道脇に残る。
- 門前名物の福太郎餅は、よもぎ餅にこし餡をのせた縁起菓子として親しまれている。
御祭神・所在地
- 御祭神
- 大山祇命(おおやまつみのみこと)、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)
- 鎮座地
- 静岡県三島市大宮町
- アクセス
- JR「三島」駅から徒歩約15分
- 系統
- 仕事・勝負系
※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。


