椿大神社
写真:Yanajin33CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

椿大神社

つばきおおかみやしろ

みちひらきの猿田彦大神、その総本宮。

由緒とご神徳

鈴鹿山系の中央麓に鎮座し、猿田彦大神をまつる全国約二千社の総本宮とされる古社。社伝では垂仁天皇27年の創建と伝わり、伊勢国一宮とされる。猿田彦大神は天孫降臨の際に道案内を務めた神で、物事を良い方向へ導く「みちひらき」の神として、事業の発展や転職・開業など人生の節目の祈願に多くの崇敬を集めてきた。別宮の椿岸神社には妻神の天之鈿女命がまつられ、夫婦円満・縁結び、芸能上達の神として信仰される。そのかたわらを流れ落ちる「かなえ滝」も祈りの場として親しまれている。境内には松下幸之助が寄進した茶室「鈴松庵」があり、経営者の参拝が多いことでも知られる。境内の奥には猿田彦大神の御陵と伝わる高山土公神陵があり、古代からの祭祀の歴史を物語っている。

参拝のポイント

  • 本殿参拝のあとは別宮・椿岸神社へ。天之鈿女命をまつる夫婦円満・芸能の社。
  • 椿岸神社のかたわらの「かなえ滝」は待ち受け画像にする参拝者も多い小滝。
  • 参道の御船磐座は猿田彦大神ゆかりの磐座と伝わる。見落とさずに参りたい。
  • 茶室「鈴松庵」では抹茶がいただける(呈茶は日により異なる)。

御祭神・所在地

鎮座地
三重県鈴鹿市山本町
アクセス
近鉄「四日市」駅から三重交通バス「椿大神社」行き終点下車、東名阪道「鈴鹿IC」から車約10分

※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。

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