竹生島神社(都久夫須麻神社)
写真:竹生島神社(都久夫須麻神社)(公式サイトより・掲載許諾済み)
本当にいい神社100選

竹生島神社(都久夫須麻神社)

ちくぶしまじんじゃ(つくぶすまじんじゃ)

琵琶湖に浮かぶ神の島、竹生島の弁財天。

由緒とご神徳

琵琶湖の北部に浮かぶ周囲約二キロメートルの小島・竹生島に鎮座し、市杵島比売命・宇賀福神・浅井比売命・龍神をまつる。島は古くから神の棲む島として畏敬され、雄略天皇の御代に浅井比売命をまつったのが始まりと伝えられる。市杵島比売命は弁財天と同一視され、隣接する宝厳寺の弁才天堂とともに、江島・厳島と並ぶ日本三弁財天のひとつに数えられてきた。本殿は伏見城の遺構と伝わる豪華な桃山建築で、内部の襖絵や天井画とあわせて国宝に指定されている。琵琶湖に突き出た龍神拝所からは、願いを記したかわらけを湖上の鳥居に向けて投げる「かわらけ投げ」が行われ、鳥居をくぐれば願いが叶うと伝えられる。

参拝のポイント

  • 本殿は伏見城の遺構と伝わる桃山建築で国宝。内部の障壁画は狩野派の作とされる。
  • 龍神拝所のかわらけ投げは二枚一組。一枚に名前、一枚に願いを書いて湖上の鳥居へ。
  • 宝厳寺(弁才天堂・唐門)と船廊下でつながる。神仏習合の姿をそのまま伝える。
  • 島へは長浜港・今津港・彦根港から観光船。滞在時間は便により七十〜八十分ほど。
むすひ手帖の視点

湖に囲まれた島に弁財天と龍神が並ぶ、水の気の凝縮したお社。芸事や表現、財の流れを動かしたいときに参りたい社として、むすひ手帖では弁財天系の筆頭に挙げている。

御祭神・所在地

御祭神
市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)、宇賀福神(うがふくじん)、浅井比売命(あざいひめのみこと)、龍神(りゅうじん)
鎮座地
滋賀県長浜市早崎町(竹生島)
アクセス
JR「長浜」駅から徒歩で長浜港、観光船で約30分

※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。

参拝の記録

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