湯島天満宮(湯島天神)
写真:Manish PrabhuneCC BY 4.0 / Wikimedia Commons
本当にいい神社100選

湯島天満宮(湯島天神)

ゆしまてんまんぐう

学問の神をまつる、江戸随一の天神さま。

由緒とご神徳

雄略天皇2年(458)、天之手力雄命を奉斎したことに始まると伝わる古社で、正平10年(1355)、郷民が学問の神・菅原道真公を勧請合祀した。文明10年(1478)には太田道灌が社殿を再建し、江戸時代には徳川将軍家や林道春をはじめとする学者・文人の崇敬を集めて、江戸を代表する天神さまとして栄えた。御祭神・菅原道真公は平安時代の卓越した学者・政治家であり、その学徳をしのんで学問の神として広く信仰される。受験シーズンには合格を願う無数の絵馬が奉納され、境内は祈りの熱気に包まれる。梅の名所としても名高く、泉鏡花の「婦系図」や「湯島の白梅」の舞台として親しまれ、二月から三月の「梅まつり」には約300本の白梅が咲き誇る。上野・本郷にほど近い高台に鎮まり、都心にありながら江戸の面影を今に伝える社である。

参拝のポイント

  • 学業成就・合格祈願の絵馬掛けは圧巻。受験前の参拝者が全国から訪れる。
  • 菅原道真公ゆかりの神使は牛。境内の「撫で牛」をなでて祈願する習わし。
  • 二〜三月の梅まつりは約300本の白梅が見頃。梅の名所としても名高い。
むすひ手帖の視点

学問と勝負どころの社。命式に木の気(甲・乙)を持つ人が伸び盛りを後押ししたいとき、あるいは受験・昇進など人生の節目に縁の深いお社とされる。

御祭神・所在地

鎮座地
東京都文京区湯島
アクセス
東京メトロ千代田線「湯島」駅から徒歩約2分

※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。

参拝の記録

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