金光稲荷神社(奥宮)
写真:広島東照宮(公式サイトより・掲載許諾済み)
本当にいい神社100選

金光稲荷神社(奥宮)

きんこういなりじんじゃ(おくみや)

五百段の朱鳥居を登る、二葉山の稲荷。

由緒とご神徳

広島駅の北、二葉山の麓に鎮座する広島東照宮の境内社で、東照宮の御鎮座に際して城下の守護と繁栄を祈って勧請されたと伝えられる稲荷社。本社は東照宮の社殿脇にあり、そこから二葉山の中腹に向かって朱の鳥居がおよそ五百段の石段に沿って連なり、その先に奥宮が鎮まる。商売繁盛・開運の稲荷として広島の人々に親しまれ、鳥居のひとつひとつは信仰する商店や企業の奉納によるものである。奥宮からは広島市街と広島湾が一望でき、朝夕に参拝を兼ねて登る人も少なくない。二葉山は毛利氏・浅野氏の時代から城下の鬼門を守る山とされ、東照宮や饒津神社など由緒ある社寺が連なる「二葉の里歴史の散歩道」の一角をなす。

参拝のポイント

  • 広島東照宮の境内社。まず東照宮に参ってから稲荷の本社、奥宮へと登るのが順路。
  • 奥宮までは朱鳥居に沿った約五百段の石段。往復三十〜四十分ほど見ておきたい。
  • 奥宮からは広島市街と広島湾を一望。朝の参拝は空気が澄んで気持ちがよい。
  • 御朱印・授与品は東照宮の社務所で。石段は雨の日に滑りやすいので足元に注意。
むすひ手帖の視点

城下の鬼門を守る山に鎮まる稲荷。商いの流れを整えたいとき、また仕事で一段登りたいときに、石段を踏みしめて参りたいお社としてむすひ手帖は位置づけている。

御祭神・所在地

御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
鎮座地
広島県広島市東区二葉の里
アクセス
JR「広島」駅新幹線口から徒歩約8分(広島東照宮)

※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。

参拝の記録

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