
白山比咩神社
しらやまひめじんじゃ
和合の神・菊理媛をまつる白山の総本宮。
由緒とご神徳
霊峰白山を御神体とする、全国に約三千社ある白山神社の総本宮。加賀一ノ宮として「しらやまさん」の愛称で親しまれてきた。御祭神は白山比咩大神こと菊理媛尊と、伊弉諾尊・伊弉冉尊の三柱。菊理媛尊は『日本書紀』に一度だけ現れる女神で、黄泉の国の境で争った伊弉諾尊と伊弉冉尊の間を取りもち、仲直りへ導いたと伝えられる。この故事から「くくる」の名の通り、人と人、物事の縁を結び直す和合・縁結びの神として信仰されてきた。男女の縁にかぎらず、こじれた関係を結び直したい人の祈りを受けとめるお社とされる。樹齢千年を超える杉や欅が繁る表参道は北陸有数の清らかな杜で、白山の伏流水が湧く手水も名高い。奥宮は白山の山頂に鎮座し、夏には多くの登拝者が山頂の社をめざす。
参拝のポイント
- 老杉と欅が包む表参道は「加賀国」有数の荘厳な杜。朝の参拝は空気が澄んで格別とされる。
- 毎月1日の「おついたちまいり」には早朝から多くの参拝者が訪れる。
- 奥宮は白山山頂(御前峰)に鎮座。登拝できない人のために境内に奥宮遥拝所が設けられている。
御祭神・所在地
- 鎮座地
- 石川県白山市三宮町
- アクセス
- 北陸鉄道石川線「鶴来」駅からバス・車
- 系統
- 縁結び系
※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。


