出雲大社
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出雲大社

いづもおおやしろ(いずもたいしゃ)

八百万の神々が集う、縁結びの大社。

由緒とご神徳

『古事記』『日本書紀』の国譲り神話にその創建の由来が語られる古社。御祭神の大国主大神は「だいこくさま」として親しまれ、国造りののちに目に見えぬ世界を司る神となったと伝えられることから、人の力の及ばぬ縁を結ぶ縁結びの神として全国から信仰を集める。ここでいう縁とは男女の仲にかぎらず、人と人、人と仕事など、あらゆるつながりを指すとされる。旧暦十月には全国の八百万の神々が出雲に集って縁を結び合うと伝えられ、諸国で神無月と呼ぶこの月を出雲では神在月と呼ぶ。御本殿は大社造の代表として国宝に指定され、神楽殿の大注連縄は長さ約十三メートルと日本最大級の規模を誇る。参拝は二拝四拍手一拝の作法によるのがならわしである。

参拝のポイント

  • 参拝作法は一般の二拝二拍手一拝と異なる「二拝四拍手一拝」。境内の摂末社でも同様に。
  • 神楽殿の大注連縄は長さ約十三メートル。日本最大級の注連縄として知られる。
  • 旧暦十月の神在祭の期間には、神々の宿所とされる境内の十九社の扉が開かれる。
  • 御本殿の背後に鎮まる素鵞社は素戔嗚尊をまつり、古くから篤い信仰を集めてきた。
むすひ手帖の視点

「むすび」という言葉の源は、生成の霊力を意味する「産霊(むすひ)」。大国主大神の縁結びはその働きの体現ともいえ、むすひ手帖がその名の原点として最初に挙げるお社である。

御祭神・所在地

鎮座地
島根県出雲市大社町杵築東
アクセス
一畑電車「出雲大社前」駅から徒歩/JR出雲市駅からバス

※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。

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